お金で比べる

4つの選択肢を、10年で比べる

10年後に家や土地をすべてお金に換えたとき、手元にいくら残るかの目安です。

下は例の数字です。

東京23区・土地120㎡・土地の評価額2,100万円の場合。あなたの家の数字を下で入れると、置き換わります。

2027年12月31日までに売ると

税金が約609万円少なくなる見込み

空き家の3,000万円控除を使った場合。貸したり住んだりすると使えなくなります。

例の場合、10年で比べると、「今すぐ売る」がいちばん多く残ります。2番目の「貸す」との差は約10万円です。

今すぐ売るいちばん多い3,502万円
受け取りは1回だけ 3,000万円控除を使った場合
内訳
売却額の目安3,719万円
仲介手数料(上限)−129万円
税金(譲渡所得)−82万円
今年の固定資産税など−6万円
貸す3,492万円−10万円
毎年 +59万円 家賃は税引前・空室なし・管理費なしの計算。貸すと3,000万円控除は使えません
内訳
リフォーム費0円
家賃収入(10年・税引前)653万円
固定資産税など(10年)−60万円
維持費(10年)0円
10年後に売った手取り(控除なし)2,898万円
置いておく2,839万円−663万円
毎年 −6万円 勧告を受けて土地の税の軽減が外れると 2,683万円(固定資産税など 年6万円 → 最大 年23万円)
内訳
固定資産税など(10年)−60万円
維持費(10年)0円
10年後に売った手取り2,898万円
解体して更地で持つ2,395万円−1,106万円
2年目から毎年 −23万円 解体費は仮の単価で計算しています
内訳
解体費(仮の単価)−288万円
固定資産税など(10年・2年目から更地)−215万円
10年後に土地を売った手取り2,898万円

売却額の目安:3,719万円

土地の評価額÷0.7(評価額は公示価格の7割が目途)×その後の地価上昇(東京23区の住宅地 +5.4%・+7.9%・+9.0%)。実際の売買価格は、土地の形や道路、駅からの距離、買い手の事情で上下します。

古い家は、建物の価値を0円として計算しています。

あなたの家の数字

売れそうな額を、何から出しますか?

毎年4〜6月ごろ届く納税通知書の、課税明細書にある「価格」の欄です。「課税標準額」ではありません(そちらは6分の1ほどに小さくなっています)。

同じ明細書の「地積」の欄です。

3人以上だと、3,000万円控除は1人2,000万円までになります。

貸す・置いておく・解体の数字も入れる

空欄なら54,409円(民営借家・木造の全国平均。総務省統計局)。首都圏はもっと高いことが多いです。

入居者が決まるまでの期間など。空欄なら0か月。

管理を任せる場合。空欄なら0%。

見積もりがなければ空欄(0円で計算)。古い家は水回りの交換が必要になることが多いです。

火災保険、水道・電気の基本料金、草木の手入れ、行き来の交通費など。空欄なら0円。

納税通知書の家屋の「価格」。固定資産税の計算に使います。

解体費の計算に使います。空欄なら土地の面積の8割で計算。

空欄なら30,000円。公的な出典が見つかっていない仮の値です。見積もりがあれば入れてください。

診断結果に戻る 計算の前提と出典

一般的な目安です。最終判断は税理士・司法書士などの専門家にご相談ください。